韓国と私の26年、そろそろちゃんと書いてみようと思う
気づけば、韓国を好きになって26年目になった。
あっという間だった気がするけど、思い出すといろいろなことが頭をよぎる。




Instagramでは書ききれなかったこと
Instagramではこれまで、私と韓国のことを書いたことがある。
初めて韓国へ行ったこと。
韓国語を始めたこと。
留学したこと。
なぜ私がこんなに韓国に没頭しているのか。
なぜ26年もの間、気持ちが変わらなかったのか。
Instagramって、どうしても一つひとつが短く浅い。
写真やリールに合わせて書いていると、
「ここに至るまで、実はもっといろいろあったんだけどな」
「この時、こんな胸が熱くなる思いがあったんだけどな」
と思いながら、ずいぶん端折ったり伝えきれないことも多かった。
だから一度、ちゃんと書いてみたいなと思った。
私と韓国の26年を。
気づけば、もうすぐ27年目に突入
最初から韓国が好きだったわけではない。
韓国語を話せるようになりたいという、大きな目標があったわけでもない。
韓国に友達を作ろうとも、留学しようとも、韓国に関わる仕事をしようとも1ミリも考えたことがなかった。
もちろん、いつか韓国に住みたいなんてことも。
それなのに、一つひとつ心のおもむくままに続けていたら、気づけば全部つながっていた。
韓国語を勉強するようになり、
韓国へ何度も行くようになり、
友達ができ、
留学をして、
韓国に関わる仕事をするようになった。
そして今もまだ、韓国との関係は続いているどころか、ますます濃くなっていく。
振り返ってみると、本当に不思議だなと思う。
26年前の自分は、生活と仕事に追われ、何か心の底から打ち込めるものを探していた。
飽きっぽい性格で続くものがなく、でも何か心の中を満たすものが欲しいとあがいていた気がする。
それがふとしたきっかけから韓国を知り、興味からいろいろ調べ始めたあの頃の自分に
「あなた、この先ずっと韓国語を勉強してるよ」
とか、
「韓国に留学するよ」
とか、
「韓国に関わる仕事までしてるよ」
なんて言ったところで、絶対に信じなかったと思う(笑)
でも今になって思うのは、この26年は大きな夢をもって過ぎてきたわけじゃないこと。
その時その時で、
「もっと知りたい」
「もう少し話せるようになりたい」
「また行きたい」
「この人ともっと話してみたい」
そんな小さな気持ちを、一つずつ拾ってきただけだった。
それが積み重なって、今につながっている。
これから、このブログに残していきたいこと
だからこれから、このブログには旅行先やお店の情報だけじゃなく、そんな「私と韓国の時間」も書いていこうと思う。
昔の韓国のこと。
今とはずいぶん違った韓国旅行のこと。
韓国語を始めた頃のこと。
旅先で出会った人たち。
言葉が通じなくて困ったことも、通じた時の嬉しさも。
韓国の伝統や文化に惹かれていったこと。
そして、「好き」が少しずつ自分の人生の一部になっていったこと。
役に立つ韓国旅行の話も、もちろんこれまで通り書いていく。
でも、それだけじゃなくて。
26年間好きでい続けたからこそ見えてきた韓国のことも、ここに少しずつ残していきたい。
韓国に魂売って26年。
気づけばもう、韓国は私の一部。
じゃあ、そもそも私はどうして韓国にはまったのか。
韓国人生が始まる最初に戻って書いてみようと思う。
始まりは、2001年1月。
韓国にまったく興味のなかった私が、たった3日間の自由を手にしたところからだった。
