麗水の魅力を堪能!海と自然とグルメな女たちの旅2【ホテル編】
日本では、仕事に追われる女ふたり。自然の中でのんびりしたいね~と、4月15日~17日の2泊3日で韓国の麗水(ヨス:여수)に行ってきました。
麗水EXPO駅から麗水の代表的な観光地までは、それほど遠くはありません。
泊まるホテルの場所によっても違いますが、バスでも30分、タクシーに乗れば10分もしないで到着する距離です。
今回の、宿泊先を選ぶ際のポイントは
- 海の近く(オーシャンビュー)
- 交通の便(バスがある、またはタクシーが捕まりやすい)
- リーズナブルで清潔感がある
- ツイン
- できれば近くにコンビニなど店がある
この条件を踏まえてagodaで探し、見つけた宿がここでした。
一見ラ〇ホに見えますが、ペンションです(笑)
早速部屋に入ってみましょう!
韓国の地方のペンションやホテルは、ダブルの部屋がとっても多いです。
夫婦は当然のこと、友達同士でも1つのベッドに一緒に寝るのは普通のこと。
ペンションでもやはりベッド1つのところが多い中、ここはツインルームがありました。
大きな部屋に、大きなテレビ、ソファーもあって、しかもオーシャンビュー!
なんですが、肝心の大きな窓の前は、工事中のため視界悪し。
なので、今回のオーシャンビューはこれだけ。
窓ガラスも汚れで曇ってしまって、せっかくのビューが魅力大幅にダウン。
大きな部屋の角には、キッチンも。
ちょっとした調理器具も揃ってるので、家族ずれには良いですね。
でも、ポットとカップはあるのに、コーヒーやお茶はありませんでした。
広くて清潔なバスルーム。
韓国のトイレや水回り事情は、正直中級以下のホテルは、あまり良いとは言えないところが多いのですが、ここはとっても良かったです。
お湯や水量も十分だし、シャワーも仕切りがあり水はけも問題ない。異臭もないし、キレイな厚手のタオルも十分あったので、気持ちよく使えました。
これで気になるお値段は、2泊で24,490円。
海沿いにもいろいろホテルはありましたが結構値段も良く、このレベルで一人1泊6000円は何か訳アリか?とちょっと心配もしました。
でも実際泊まってみると、とても良い宿でした。
宿に荷物を置いて、宿の近くをぐるっと周ってみました。
麗水は、海に向かって山を切り立っような地形をしています。
海に向かう急な斜面には家がびっしりと建っていて、家と家の間の狭い路地は、まるで迷路のよう。
そして、韓国では良く見かける壁画村が、ここにもありました。
それぞれの家が、壁に絵を描いたり、キレイな色とりどりの飾りをしています。
歩いていてもとても楽しいですし、なによりも迷路のように入組んだ道なので、目印になります。
歩き回っているうちに、いつの間にか雨がやみました。
さて、いよいよ麗水旅行の始まりです!
食べて食べて食べて、楽しみま~す!