BLOG & INFO

ブログ 健康

楽しく体力作り!一足早い春を求めてのんびりウォーキング

#ウォーキング

まだ2月も中旬だと言うのに、日中はずいぶん暖かくなってきました。
外に出るのも楽になってきたので、久しぶりに会う友人と、ウォーキングをしながらランチを食べに行ってきました。

ウォーキングのメリット・デメリット

テレビでも雑誌でも、歩くことは良いことってよく聞きますよね。
老若男女問わず、特に歩行に障害がなければ、どなたでもできるウォーキング。

  • お金がかからない
  • 気楽にできる
  • 自分のペースでできる

と、運動の中ではとってもハードルが低いのが魅力です。

こんなに誰でも手を出しやすい運動にも関わらず、意外とできない人が多いのもウォーキングの特徴。

かく言う私も、趣味はウォーキングと言いながら色々な理由をつけては歩かないことも多く、座りっぱなしで1日1000歩も歩かないなんてことも。
自分が歩きたくない理由を考えると、

  • 時間がない
  • めんどうくさい
  • 寒い(暑い)
  • 歩くのがたいくつ

などなど、できない理由が山のように出てきます。
確かに、時間のない時に時間のかかるウォーキングをするゆとりもないし、寒い中を出かけるのも意外と勇気が要ります。
中には、歩くと足やひざが痛くなる…なんてことも良く耳にします。

私がウォーキングをする理由

子供の頃からものづくり大好きなインドア派。
元々体も固く運動も苦手だったので、働き始めてからは「通勤」が唯一の運動(笑)
仕事は一日中パソコン作業だし、買い物行くのも出かけるのもほとんどが車移動と、今思うと老人のような生活でした。

夕方になると足は足首がなくなるほどパンパン、肩こりはあるのが当たり前。
ぎっくり腰になって、3日間も動けず…なんて状態でした。

そして40代半ばから、常に体調が悪く頭痛やまいで動けなくなる日も。
これはヤバイ!と運動を始めたとたん、むくみ・冷え性・肩こり・頭痛・便秘がどんどん改善。
何よりも運動をした翌日の朝の目覚めが全然違う!

落ち込むことも少なくなり、疲れにくい体に自分が変わっていくのを体験し、つくづく運動することの重要さを実感した40代でした。

今はケガが怖くて当時のような運動はできないけれど、しっかり歩いた後は体調も良くトイレも起きないくらい熟睡できるので、私にとってウォーキングは楽しくものづくりをするための手段になっています。

目標を決めてウォーキング

いくら体調が良くなるとは言え、やはり一人黙々と歩くのはつらいもの。
そんな時は、友人を誘って美味しい食事をご褒美に、お店までウォーキング。

美味しいものが待っていると、歩く張り合いもできるし、何より友人とのおしゃべりが時間が経つのを忘れさせてくれるので、いつの間にかこんなに歩いちゃった!なんてことも。

しっかり動けば、好きなご飯はもちろんデザートだって気にせず食べれる。
一石二鳥も三鳥にもなる、嬉しいご褒美です。

今回は友人とJR八高線明覚駅で待ち合わせをして、2.7㎞先のレストランへ。

古民家をリノベーションした建物
入口も懐かしいオシャレさ

本当は別のお店に行く予定だったけど、店まで行ったら臨時休業(泣)
たまたま近場で営業していそうなお店を探して行ったら、ここがとってもよかった!

無水バターチキンカレー

古民家を改装して作ったカフェは、店主のこだわりが感じられて、とっても落ち着く。
カレーも、優しい味で手をかけてるのを感じさせる美味しさ。

周りには何もない場所なのに、次々と来客があることを見ると、結構有名店なのかしら?

お腹も満たされて店を出たものの、このまま帰るにはまだ歩き足りない。
ここへ来る道中も、ほころびかけている梅の木がたくさんあったのを思い出し、越生梅林まで足を延ばすことにしました。

梅林までは、軽いアップダウンの里山道。
軽く息も上がり、ほんのり汗ばむのが、運動してるって感じ。

越生梅林までの山道の途中に、こんな物を発見!

灯油のスタンドかと思いきや、温泉スタンドでした(笑)


1時間ほど歩いて、越生梅林に到着!
まだ早いかと思ってたけど結構咲いていて、梅の花の香りが風に乗って近くにいなくても良い香りが漂ってくる。

これから春に向かって、様々な花が次々と咲く季節。
暑い夏が来る前に、花と美味しいランチを求めてウォーキングで体力づくりしてみませんか?

韓国大好き、歩くの大好き仲間募集中

韓国大好き!歩くの大好き!
韓国各地の美しい自然あふれるトレイルや海岸沿い、街を歩いて旅を楽しむ仲間たちが集まるFacebookグループ
【韓国ウォーキングカフェ】

歩くことに自信がなくても大丈夫。日本や韓国を、みんなで楽しみながら歩きましょう!
Facebookグループはこちら

この記事の著者

天野 直美

1963年5月25日東京生まれ。幼少期よりものづくりが好きで、ジャンルを問わず独学で習得。2001年1月に韓国へひとり旅したの機に韓国語を習い始め、以降韓国に深い興味を持つ。渡韓を繰り返すうちに韓国伝統文化の美しさに魅了され、コロナ渦の在宅を機に韓国の民族衣装「韓服」のミニチュアを作り始める。2021年31年勤務した会社を退職し、小さなチマチョゴリのオンセミロマダンを立ち上げる。2022年長年の夢であった韓国へ9ヵ月の語学留学をし、6級を卒業。2023年帰国後本格的に活動を始め現在に至る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2023 天野 直美 All rights Reserved.

CLOSE