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レッスン

自宅工房でのレッスン始まりました

#尚宮韓服#韓国#韓国ドラマ

ものづくりや作品を置くために、使用していた自宅1階の和室。
材料やら色々な物があふれていて、作業場なのか倉庫なのかわからないほど乱雑になっていた部屋を片付けて、先日やっと工房としてレッスンを始めました。

初レッスンは尚宮韓服

尚宮韓服レッスン始めますよ~とお知らせして、すぐに自宅レッスンをご予約してくださったお二人。
いや、もう私が尚宮韓服を世に出してから、ずっとラブコールをいただいてました。
本当にありがたいの一言です。

初めての尚宮韓服レッスンに加え、今回はこのホームページ作りのための撮影も同時進行だったので、もう緊張しっぱなし。

でも、もう何度も韓服レッスンにいらしてくださってるお二人は、そんな緊張の講師をものともせずに着々と手際よく作ってました。

以外に選択肢が多かった尚宮韓服

ドラマで観る尚宮の韓服って、どれも同じように見えますよね?

えっ、違う?

私は同じように思ってました(笑)
王族に仕える侍女で、基本の唐衣韓服は緑のようなんですが、よく見てみるとドラマの雰囲気に合わせて、形も色も微妙に違うんですよね。

ご自分が好きな韓国ドラマや、同じ系統の色でも微妙に違う風合いや柄など、意外なことに選択肢が多くてちょっとびっくり!

お二人も結構悩まれてました。

私の講座は悩ませる楽しみが魅力の一つだと思うので、これは嬉しい驚きでした。

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好きな物を作って写真で残す

今回は初めてのレッスンなので、、お二人にはご了承をいただき撮影しました。
せっかくなので他に撮影したい物があれば撮りますよとお伝えしたところ、なんと約2年以上前初期の頃にお作りくださった作品を持って来てくださいました。

実は私、自分の作品は試作で作った数点以外は、全く手元にないんです。
久しぶりに見る作品に、時の流れを感じ胸が熱くなりました。

そして、それ以外にもこんな写真も!

大切な作品と宝物、こんなコラボ写真もステキですね!
今度撮影とセットの講座も作ってみようかしら。

自宅工房は進化中

まだレッスンを始めただけで、工房はもっと整えが必要。
韓国の韓屋でレッスンを受けているような、そんな場所になるようこれからも改装続けます。

そのうちに、倉庫だったような部屋からのビフォーアフターもご紹介しちゃいますね(笑)

自然の多い埼玉県飯能市にある自宅工房で、皆様をお待ちしています!

この記事の著者

天野 直美

1963年5月25日東京生まれ。幼少期よりものづくりが好きで、ジャンルを問わず独学で習得。2001年1月に韓国へひとり旅したの機に韓国語を習い始め、以降韓国に深い興味を持つ。渡韓を繰り返すうちに韓国伝統文化の美しさに魅了され、コロナ渦の在宅を機に韓国の民族衣装「韓服」のミニチュアを作り始める。2021年31年勤務した会社を退職し、小さなチマチョゴリのオンセミロマダンを立ち上げる。2022年長年の夢であった韓国へ9ヵ月の語学留学をし、6級を卒業。2023年帰国後本格的に活動を始め現在に至る。

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